【POINT 01】
ロボット教材の購入不要
一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5~6万円ほどかかってしまいますが、ロボ団では1人でも多くの子供たちにプログラミング教育を届けるため、教室で用意したものをお使いいただいています。
【POINT 02】
算数や理科を同時に学べる
プログラミングを学ぶプロセスで、算数や理科の学習を行います。ロボットを動かしたいからプログラミングを学びたい。プログラミングを学びたいから算数や理科を学びたい。算数や理科の学習単元を自然な流れで学べる環境を提供しています。
【POINT 03】
ペアで協力して取り組みます
2人で1台のロボットを使って学ぶ「ペアラーニング」です。1人1台のロボットだと、わからないときにすぐ先生を頼ってしまい思考力や課題解決力がなかなか身につきませんが、ペアだとお互いに相談し合い、知恵を出し合い、協力することで、わからないことの約60%を解決できます。ペア効果によって、協働力、思考力、課題解決力を育むことができるのです。また、毎回授業の終わりにペアで効果を発表する機会があるので、プレゼンテーション力や表現力も身につきます。
【POINT 04】
プログラミング言語「Python」を学ぶことができる
最短3年目からプログラミング言語である「Python」を学べます。Pythonは世界的大手のSNSサービス「Facebook」や動画共有サービス「YouTube」の開発にも採用されています。また、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能もPythonによって制御されており、実績も豊富で将来的に最も期待されているプログラミング言語のひとつです。ブロックのルールや言語の構文、メソッドの使い勝手がとてもわかりやすく、初心者でも扱いやすい言語として注目されています。
【POINT 05】
アプリで学習管理
ロボ団のオリジナルアプリでは、ご自宅でも行えるクイズやテストで学習をサポートしています。また、テストの結果を親が確認することもでき、子供の理解度を知ることができます。
【POINT 06】
社会とつながるプロジェクト
「プログラミングが社会でどのように役立つか」「社会や世の中がどうなっているのか」を学べるコンテンツです。宇宙航空研究開発機構(JAXA)との連携による教材開発を皮切りに、今後さらなるコンテンツを追加予定です。本物を見て、触れて、体験することで、子供たちの夢や将来への“きっかけ”を引き出したい。そんな想いを込めた取り組みです。